ベストイレブン 2014 Jリーグ

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2014年12月9日、横浜アリーナで年間表彰式『２０１４Ｊリーグアウォーズ』が行われ、Ｊリーグの最優秀選手賞(ＭＶＰ)、ベストイレブンが発表されました。



最優秀選手賞(ＭＶＰ)に選ばれた選手は、ガンバ大阪の主将を務め、日本代表でも活躍している遠藤保仁選手(３４歳)。遠藤選手には賞金２００万円などが贈られたようです。

遠藤選手は初のＭＶＰ獲得となり、ベストイレブンは２年ぶり１１回目の受賞となったようです。

受賞後のコメントで、「１ヶ月くらいしたら３５歳になりますが、サッカーは年齢じゃないということを見せたい」と、これからも活躍する決意を述べたようです。

ベストイレブンは

ＧＫ　西川周作選手(２８歳)浦和レッズ

ＤＦ　太田宏介選手(２７歳)ＦＣ東京

　　　森重真人選手(２７歳)ＦＣ東京

　　　塩谷司選手(２６歳)サンフレッチェ広島

ＭＦ　柴崎岳選手(２２歳)鹿島アントラーズ

　　　武藤嘉紀選手(２２歳)ＦＣ東京

　　　レオ・シルバ選手(２８歳)アルビレックス新潟

　　　遠藤保仁選手(３４歳)ガンバ大阪

ＦＷ　大久保嘉人選手(３２歳)川崎フロンターレ

　　　宇佐美貴史選手(２２歳)ガンバ大阪

　　　パトリック選手(２７歳)ガンバ大阪

ガンバ大阪と、ＦＣ東京から３選手ずつが選ばれた。

最優秀監督賞にはガンバ大阪の長谷川健太監督(４９歳)が選ばれた。

やはり、今年Ｊ１で優勝したガンバ大阪の選手・監督が選ばれましたね。今季日本代表にも初選出された武藤嘉紀選手もベストイレブンを獲得しましたね。日本代表戦も活躍してほしいですね。

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