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エボラ出血熱 中国 薬 [病気]

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依然各地で猛威をふるう『エボラ出血熱』ですが、中国製薬会社・四環医薬がアフリカのエボラ出血熱の支援をしている中国人関係者へ治療薬を供給していることがわかりました。

四環医薬のこの治療薬『JK-05』は、中国軍事医学科学院が開発したもので、まだ承認されているものではなく、緊急時に軍でのみ使用できるというもの。中国での一般向けに当局に申請を行うことで合意しているという。

Jia Zhongxin最高執行責任者によれば、アフリカに供給された治療薬は数千回分で、必要であれば、さらに提供する可能性があるということです。
幹部のHuo Caixiaさんは「援助関係者がすでに治療薬を持って行っている。エボラ熱が発症した場合に使用できる」とコメントした。

この薬はアフリカでの臨床試験を準備しているようで、現地の患者に対して実施する可能性があるそうです。

スペインで三次感染の疑いのある人物もでてきているようです。フランスやドイツで投与された日本の富士フィルムのアビガンも効果があるようですが、どんどん感染が拡大していっているので、効果のある可能性の薬は多いほうがいいですね。もちろん感染をとめることができればそれが一番なのですが・・・

これだけ犠牲者をだしている『エボラ出血熱』なので、助かる可能性があるのならなんでもやってみるべきでしょうね。




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