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エボラ出血熱 スペイン アビガン 回復 [病気]

エボラ出血熱に感染したスペインの女性看護師が富士フィルムのアビガン(ファビピラビル)を含む3つの治療薬を使い回復したことが確認された。

病院で4回検査を行い、全て陰性だったようです。

このスペインの女性看護師が治療で使用した、アビガン(ファビピラビル)ですが、効用などを調べる試験を来月中旬から行うことをフランスの国立保健医療研究所が発表した。
この試験はギニアで行われるようで、実際エボラ出欠血熱の感染者に投与し、人体への影響などを調べていくということです。
これをうけ富士フィルムは、来月中旬から富士化学工業で、追加生産をするようです。

エボラ出血熱に関する事件もシエラレオネで起きているようです。

21日に西アフリカのシエラレオネでエボラ出血熱の疑いがある90歳の女性から採血をしようとしたところ、抗議する人たちにより暴動がおき、2人が死亡し、10人が負傷したようです。
この暴動を起こした人たちは、90歳の女性がエボラ出血熱の疑いをかけられたことに腹をたてたようで、なたなどで医療チームに襲い掛かったそうです。

こういう暴動を起こす人が一番こわいですね。しかもこの暴動で2人死人がでてますからね。
可能性があるから検査をする。こっちではあたりまえな気がするのですが、国の違いなんですかね。

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エボラ出血熱 中国 薬 [病気]

依然各地で猛威をふるう『エボラ出血熱』ですが、中国製薬会社・四環医薬がアフリカのエボラ出血熱の支援をしている中国人関係者へ治療薬を供給していることがわかりました。

四環医薬のこの治療薬『JK-05』は、中国軍事医学科学院が開発したもので、まだ承認されているものではなく、緊急時に軍でのみ使用できるというもの。中国での一般向けに当局に申請を行うことで合意しているという。

Jia Zhongxin最高執行責任者によれば、アフリカに供給された治療薬は数千回分で、必要であれば、さらに提供する可能性があるということです。
幹部のHuo Caixiaさんは「援助関係者がすでに治療薬を持って行っている。エボラ熱が発症した場合に使用できる」とコメントした。

この薬はアフリカでの臨床試験を準備しているようで、現地の患者に対して実施する可能性があるそうです。

スペインで三次感染の疑いのある人物もでてきているようです。フランスやドイツで投与された日本の富士フィルムのアビガンも効果があるようですが、どんどん感染が拡大していっているので、効果のある可能性の薬は多いほうがいいですね。もちろん感染をとめることができればそれが一番なのですが・・・

これだけ犠牲者をだしている『エボラ出血熱』なので、助かる可能性があるのならなんでもやってみるべきでしょうね。


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エボラ出血熱 アメリカ 最新 [病気]

西アフリカで『エボラ出血熱』に感染し、アメリカに帰国後死亡した患者の治療にあたっていた、テキサス州の病院に勤める女性看護師が防護服や手袋などを着用していたにもかかわらず、感染してしまったことに不安の声が広がっているようです。

最新情報では、この看護師はなんと、報告前に旅客機に乗っていたようです。同乗者は132名。現在この132名に連絡をとっているということです。

女性看護師のアパートでは15日未明から防護服に身を包んだ保険当局者らが除染作業を行ったようです。

この女性看護師には、飼っている犬がいたそうですが、犬がエボラウイルスに感染するリスクはあるが、その犬から人間に感染することはないようで、アメリカ保健当局はこの犬を殺処分しない方針を発表したようです。

この『エボラ出血熱』はすでに、死亡者4033人、感染者8399人出ているようで、西アフリカのギニア・リベリア・シエラレオネの3ヶ国での死者は4024人にもなるそうです。

現在感染が確認されている国は、ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、セネガル、アメリカ、スペインとなっているようです。

どこに行くにしても、この時期に旅行などに出ることは極めて危険そうですね。田舎で大人しく家にひきこもってましょ。


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